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RIP/RK DESIGN広報の原です。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2024」が11月9日に富士スピードウェイ(FSW)で開催され、お客様の750Sスパイダーと代表の土肥が乗るRK DESIGN 600LTの2台で参加させていただきました。
マクラーレントラックデイは、富士、鈴鹿などで開催されるマクラーレンオーナー限定のサーキット体験イベント。
11回目を迎えた今年は、数多くのマクラーレンが日本全国から集まりました。
朝7時にFSWに到着。 いいお天気に恵まれました。
土肥が600LTでFSWを走行するのは2年前のトラックデイ以来3回目。
やはり富士山を背景に撮りたいですよね。
残念ながら、初冠雪が最も遅かった今年は、静岡側の山頂には白いところが全くありませんでした…。
K様の750Sスパイダーは、720Sの進化版となるモデル。
この日、初めて750Sスパイダーでサーキットを走行されましたが、これまで様々なマクラーレンを乗っておられるので、難なく乗りこなされていました。
やはりマクラーレンは、サーキットが似合いますね!
特別展示は、アイルトン・セナ選手 没後30年追悼の展示でした。
セナのヘルメットや写真、そしてセナLMやセナGTRなど、マクラーレン・セナが勢ぞろい!
そして、今回の目玉は、世界限定25台の『SOLUS GT』(ソーラスGT)
レースゲーム『グランツーリスモSPORT』に登場する架空のコンセプトカーの実車化です。
パワーユニットは、独自の5.2L V10エンジンで、最高出力は840ps、最大トルクは650Nmを超えます。
コクピットへはキャノピーを前方へスライドさせて乗り込みますが、それはまるでジェット戦闘機に搭乗するかのようですね。
価格は非公表ですが、噂では5億円超とも…
お昼には、メインイベントの全参加車両でパレードラン&記念撮影。
助手席に乗って、素晴らしい景色を堪能させていただきました!
マクラーレン100台以上がメインストレートに並びます。
普段お目にかかれない貴重なマクラーレンを見ることができるのもトラックデイの楽しみのひとつ。
さすがに後ろの方は何か分かりませんが、やはりこの光景は圧巻の一言です!
午後にはSOLUS GTのデモランも行われました。
もう二度とお目にかかることはないかもしれませんからね…、しっかり撮影しておかないと…。
FSWで開催されるトラックデイ・ジャパンの規模は、あいかわらずスゴかったです。
ずっと興奮しっぱなしの一日でした!
参加された皆様、お疲れ様でした!