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先日の走行会で代表の土肥は、RK DESIGNマクラーレン600LTで走行しました。
この600LTは、RK DESIGNのエアロパーツにより、純正以上にダウンフォースを得られるようカスタムしています。
RK DESIGNのエアロパッケージは、フロントノーズ下部から取り込んだ空気をSダクトを通してボンネット上面に排出し、ボディ上面を通って空気を効果的にリアウイングに導くことで、ダウンフォースを発生させ、タイヤを強力に地面に押し付ける働きをしています。
ウイングは、ステーを取り付け、ハイマウント化しています。
Sダクトからの空気の流れをより効率的に受け止めることが可能となり、更なるダウンフォースが得られ、コーナリングスピードが上がりました。 また車両の前後バランスが改善され、より自然なドライビングができる感触を得ることができました。
ブレーキは、2ピーススチールローターと専用パッドを組み合わせた、ROTORAのRDK(Replacement Disk Kit)を引き続き使用しています。
とてもフィーリングが良く、踏み始めからしっかり効きます。 純正のカーボンローターと比べるとコスパもいい!
サスペンションは純正ダンパー+KWの車高調整機能付きスプリング(HAS)を使用。
様々な車高とアライメントを試しながら600LTを仕上げてきました。
そして、今回出たタイムは、2分14秒880。
その時の車載動画がこちら!
エンジンやコンピュータ、吸排気系には手を加えず、エアロと足回りだけのライトチューンでどこまでタイムを伸ばせるか?
動画を見返すとたくさんミスしているところもあるので、まだまだイケるはず。
今回のタイヤは、ナンカンCR-Sでしたが、A052やフージャーを履いたら・・・今後の可能性を感じますね!
13秒台、12秒台を目指して、マシンもドライビングもセッティングもさらに改善していきます!
RIP/RK DESIGN広報の原でした。