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RK Design is closing for New Year Holidays from December 31st till January 7th of 2022.
We will be back to business from January 8th.
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RK DESIGN McLaren 570S & 600LT
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RK DESIGN McLaren 570S
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10月2日に鈴鹿サーキットで開催されたマクラーレン・トラックデイ2021で初お披露目をしたRK DESIGNマクラーレン570S。
ここで、少しメイキングの模様をお伝えします。
上段: 600LT用のパーツをベースに、リアウイング、カーボンボンネット、フロントサイドリップスポイラーを含むS-DUCT、カナードを3Dプリンターで570S用の試作品を製作。 夏の鈴鹿サーキットでテストを繰り返しました。
下段: マクラーレン・トラックデイ2021に合わせて、最終仕様のパーツを塗装、取付。 レーシングストライプの施工を行いました。
9月中旬からボンネットの足付け作業にかかり、サフ(下地処理剤)を塗った後、ボディ同色の白を塗ります。
カーボンのリアウイングには、クリアを塗ります。
フロントサイドアンダースポイラーはテスト時は3Dプリンター製の試作品でしたが、カーボン製の製品が間に合い、仮合わせをします。
サフを塗った後、ガンメタに塗ります。
各パーツの塗装が終わり、続いてレーシングストライプの施工です。
マスキングテープで慎重に位置を決め、ライン取りをしていきます。
あとは決めたラインの通り、カッティングシートをカットして貼り込んでいきます。
並行して、各パーツを組付けていきます。
フロントのグリップ不足を解消すべく、フロントサイドアンダースポイラー左右各50mmワイドに。
ダウンフォースが増え、回頭性が良くなり、コーナリングスピード高くなりました。
テストを重ねた結果、カナードは幅広になり、受ける風量も増加。 強度アップと整流効果を狙い、2枚の羽の外側を繋げる翼端板形状の柱を持つデザインが最終版として採用されました。 3Dプリンターを活用することで、このような複雑な形状のカナードを製作することが可能となっています。
ルックス的にもワイドカナードとのバランスが良くなり、迫力も増しました。
ボンネット、フロントアンダースポイラーを含むS-DUCTは600LTと共通となり、フロントからは570Sと600LTの区別が難しくなりました…。
後方排気の570Sのリアウイングは、ルーフを通った空気を受け止めるため、高い位置にマウントされたGTウイングスタイルに。
次の写真では600LTと570Sのリアウイングの高さの違いがよく分かります。
RIPでは、RK DESIGN McLarenとして600LTをはじめ、570S、720Sのエアロパーツの開発・販売しております。
マクラーレンオーナー様からのお問合せをお待ちしております。
10月2日、鈴鹿サーキットでマクラーレントラックディ2021が開催され、弊社代表の土肥がRK DESIGNマクラーレン600LTで参加させていただきました。
マクラーレントラックディは、オーナー向けのサーキット体験イベントで、秋晴れの天候の下、全国から約50台のマクラーレンが集まりました。
沢山のマクラーレンが並ぶ光景は壮観です!
弊社では、この日に合わせてデモカーのRK DESIGNマクラーレン600LTと570Sを仕上げてきました。
マクラーレントラックディでは、普段お目にかかれないレアもののマクラーレンを見ることができるのもお楽しみの一つです。
今回は、約1億5000万円のマクラーレンセナGTRが2台(約1億円のセナも2台)、約50年前の初の市販ロードカーである1969年型マクラーレンM6GT(4台しか製造されていない)、そしてルーフやフロントウィンドウを持たない新型マクラーレンのエルバ(約2億円)と約2億4000万円のスピードテール(最高速度403km/h)とすごく希少なマクラーレンを見ることができました。(値段ばかり気になってすみません・・・)
マクラーレンセナGTR
マクラーレンM6GT
マクラーレンエルバ
マクラーレンスピードテール
その後、2グループに分かれての走行会。
参加されたオーナー様、お疲れさまでした!
RK DESIGN では、600LTをはじめ、570S、720Sのエアロパーツの開発・販売しております。
マクラーレンオーナー様でご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。