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11月14日、RIP主催の走行会 “JUST BALANCE Thanks Day in Suzuka 2024”を鈴鹿サーキットで開催させていただきました!
お客様に日頃の感謝を伝えるイベントとして、年に1回開催し、今回で5回目となります。
朝早くから、続々とお客様がご来場です。
ドラミの後、ビュッフェスタイルのランチを堪能していただきました。
今回は、約80名のお客様にご参加いただきました。 誠にありがとうございます。
プロドライバーの福山英朗氏、小林崇志選手、三浦 愛選手に、車載映像を見ながらの走行アドバイスやエピソードトークでお楽しみいただきました。
また昨年に続き、カートレースのジュニア選手権で日本代表となった小学6年生の元田 心絆(シンバ)選手にゲストとして来ていただき、先月イタリアで開催された世界戦の報告をしていただきました!
昨年の世界戦よりも成績は上がったにもかかわらず、心絆選手は悔しいの一言!
もっともっと上を目指す心絆選手を、RIPはこれからも応援をさせていただきます!
午後からは、いよいよ走行。
約70台でのパレードラン&メインストレートでの写真撮影です。
新企画として、ブリッジの前で1台ずつ撮影させていただきました。
本格的なサーキットアタック仕様の車両もあれば、旧車やキャンピングカーまで…。
サーキットコースにキャンピングカーのギャップがいいですね!
皆様のご協力のおかげで、なんとか時間内に全車撮影できました!
思い出となるいい写真が撮れたかと思います。 ありがとうございました!
(写真はでき次第、ダウンロードできるようにいたします!)
フリー走行は、サーキット走行の経験値により、クルージング、ビギナー、ハイの3つのクラスに分かれて実施。
また、プロドライバーによる同乗体験走行も実施いたしました。
お客様の車両をプロドライバーがドライブし、オーナーは助手席で体験していただくという企画で、今後のご自身の走行に役立てば嬉しく思います。
運営・進行に関しましては、毎回不慣れで不行き届きなところが多々あったと思いますが、ご参加いただいたお客様、鈴鹿サーキットのスタッフの皆様のお陰で、「楽しかった!」のお声を沢山いただきました。
多くの笑顔を見ることができてスタッフ一同、とても嬉しく思っています。
これからもより良い走行会となるように改善していき、RIPらしい走行会を目指していきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
RIP/RK DESIGN広報の原でした。
RIP/RK DESIGN広報の原です。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2024」が11月9日に富士スピードウェイ(FSW)で開催され、お客様の750Sスパイダーと代表の土肥が乗るRK DESIGN 600LTの2台で参加させていただきました。
マクラーレントラックデイは、富士、鈴鹿などで開催されるマクラーレンオーナー限定のサーキット体験イベント。
11回目を迎えた今年は、数多くのマクラーレンが日本全国から集まりました。
朝7時にFSWに到着。 いいお天気に恵まれました。
土肥が600LTでFSWを走行するのは2年前のトラックデイ以来3回目。
やはり富士山を背景に撮りたいですよね。
残念ながら、初冠雪が最も遅かった今年は、静岡側の山頂には白いところが全くありませんでした…。
K様の750Sスパイダーは、720Sの進化版となるモデル。
この日、初めて750Sスパイダーでサーキットを走行されましたが、これまで様々なマクラーレンを乗っておられるので、難なく乗りこなされていました。
やはりマクラーレンは、サーキットが似合いますね!
特別展示は、アイルトン・セナ選手 没後30年追悼の展示でした。
セナのヘルメットや写真、そしてセナLMやセナGTRなど、マクラーレン・セナが勢ぞろい!
そして、今回の目玉は、世界限定25台の『SOLUS GT』(ソーラスGT)
レースゲーム『グランツーリスモSPORT』に登場する架空のコンセプトカーの実車化です。
パワーユニットは、独自の5.2L V10エンジンで、最高出力は840ps、最大トルクは650Nmを超えます。
コクピットへはキャノピーを前方へスライドさせて乗り込みますが、それはまるでジェット戦闘機に搭乗するかのようですね。
価格は非公表ですが、噂では5億円超とも…
お昼には、メインイベントの全参加車両でパレードラン&記念撮影。
助手席に乗って、素晴らしい景色を堪能させていただきました!
マクラーレン100台以上がメインストレートに並びます。
普段お目にかかれない貴重なマクラーレンを見ることができるのもトラックデイの楽しみのひとつ。
さすがに後ろの方は何か分かりませんが、やはりこの光景は圧巻の一言です!
午後にはSOLUS GTのデモランも行われました。
もう二度とお目にかかることはないかもしれませんからね…、しっかり撮影しておかないと…。
FSWで開催されるトラックデイ・ジャパンの規模は、あいかわらずスゴかったです。
ずっと興奮しっぱなしの一日でした!
参加された皆様、お疲れ様でした!
先日、代表の土肥が鈴鹿サーキットのスポーツ走行会、チャレンジクラブにお客様と一緒に参加させていただきました。
春になり、温かくなって初めてのチャレンジクラブとあって、全体的に参加台数も多めです。
今年はF1日本グランプリが4月開催だったので、チャレンジクラブの開催日が少なく(4月は2日のみ)、参加台数が集中しているようです。
RIPのお客様も計9台集まりました。
皆様、2本(1本30分)走行される予定です。
今回はアバルトの参加者が多く5台が参加。 こちらの695と124スパイダーが4台。
代表の土肥はマクラーレン600LTで。
今年初めてのチャレンジクラブです。 年末以来、約4か月ぶり。
スタッフ高橋のGR86も合わせ、RIP関係者は合計11台での参加となりました。
この日は終日曇っていたので、暑すぎず比較的過ごしやすい日でした。
各ドライバーそれぞれのレベルに応じたクラスで走行されました。
特に大きなトラブルもなく、皆様にとって充実した時間となったようです。
また多くのお客様と楽しく走れたらと思います。
参加された皆様、お疲れ様でした!
先日の走行会で代表の土肥は、RK DESIGNマクラーレン600LTで走行しました。
この600LTは、RK DESIGNのエアロパーツにより、純正以上にダウンフォースを得られるようカスタムしています。
RK DESIGNのエアロパッケージは、フロントノーズ下部から取り込んだ空気をSダクトを通してボンネット上面に排出し、ボディ上面を通って空気を効果的にリアウイングに導くことで、ダウンフォースを発生させ、タイヤを強力に地面に押し付ける働きをしています。
ウイングは、ステーを取り付け、ハイマウント化しています。
Sダクトからの空気の流れをより効率的に受け止めることが可能となり、更なるダウンフォースが得られ、コーナリングスピードが上がりました。 また車両の前後バランスが改善され、より自然なドライビングができる感触を得ることができました。
ブレーキは、2ピーススチールローターと専用パッドを組み合わせた、ROTORAのRDK(Replacement Disk Kit)を引き続き使用しています。
とてもフィーリングが良く、踏み始めからしっかり効きます。 純正のカーボンローターと比べるとコスパもいい!
サスペンションは純正ダンパー+KWの車高調整機能付きスプリング(HAS)を使用。
様々な車高とアライメントを試しながら600LTを仕上げてきました。
そして、今回出たタイムは、2分14秒880。
その時の車載動画がこちら!
エンジンやコンピュータ、吸排気系には手を加えず、エアロと足回りだけのライトチューンでどこまでタイムを伸ばせるか?
動画を見返すとたくさんミスしているところもあるので、まだまだイケるはず。
今回のタイヤは、ナンカンCR-Sでしたが、A052やフージャーを履いたら・・・今後の可能性を感じますね!
13秒台、12秒台を目指して、マシンもドライビングもセッティングもさらに改善していきます!
RIP/RK DESIGN広報の原でした。
先日、RIPのお客様を中心とした有志メンバーによる走行会が鈴鹿サーキットで行われました。
参加された皆様が主催者という形で、企画的なモノは一切なく、純粋に各々のドライビングスキルの向上を目標とした走行会です。
お手伝いのスタッフは、日の出頃に到着。 朝焼けが綺麗でした。
今回は鈴鹿サーキットのフルコースを2時間占有。 車両のスペックやドライバーの経験値によりハイパワーカー中心のAクラス、ライトウェイトスポーツのBクラスに分かれ、それぞれ1時間ずつ走行します。
各車タイムアタック開始! 迫力がありますね!
Aクラスは自己ベスト更新を目指すドライバーが多く、周回数は少なめです。
ウォームアップ→アタック→ピットイン→セットアップ調整という流れを繰り返す車両がほとんどです。
台数が少なく、クリアラップが取りやすいのはプライベート走行会の醍醐味。
こちらは、BAC Monoという珍しい1名乗りの軽量スポーツカー。
代表の土肥もRK DESIGNマクラーレン600LTで走行しました。
クラスが変わって、Bクラスの走行です。
装着したパーツのテスト、ドライビングスキル向上のための練習など、各ドライバーの目的に合わせてラップを重ねていきます。
エンジンへの負担の少ない気温の低い時期という好条件もあり、皆さん良いラップタイムが出たようです。
ベストラップを更新できた方が土肥を含め、複数おられました。 中には約3秒近く更新できた方も。
参加された皆様にとって、有意義な時間となったようで、車両製作に携わらせて頂いてる我々も嬉しく思います。
新しい年が明けて、RIPにとっても幸先の良いスタートになりました!
今年もRIPは皆様と共にサーキット走行を楽しんでいきたいと思います。
RIP/RK DESIGN広報の原でした。
11月16日、RIP主催の走行会 “JUST BALANCE Thanks Day in Suzuka 2023”を鈴鹿サーキットで開催させていただきました!
朝早くから約80台のお客様にご参加いただきました。 誠にありがとうございます。
今回はプロドライバーの福山英朗氏、阪口良平選手、三浦 愛選手よるトークショーを開催!
エピソードトークを楽しみながらビュッフェスタイルのランチを堪能していただきました。
またお客様のご子息で、カートレースの全日本ジュニア選手権で今年チャンピオンとなった小学5年生の元田 心絆(シンバ)選手を皆様にご紹介させていただきました。
今シーズンの活躍により、日本代表及びアジア代表に選出されました。
来月にバーレーンで開催される世界戦にアジア代表として参戦するシンバ選手。
RIPとしても応援をさせていただきます!
午後からは、いよいよ走行です。
RIPのデモカー、マクラーレン765LTと600LT、アルトゥーラが先導車を務めました。
全車一斉に慣熟走行をし、並走写真を1台ずつ撮影させていただきました。
なかなか撮ることができないコース上での走行写真、どの車もサーキットを走る姿は、カッコいい!
また、途中でコース上に停車し、サーキットを歩いたり写真を撮ったりと貴重な体験を。
メインストレートでは、全車両の集合写真を初めて撮影。 今回のために横断幕も作成しました!
綺麗に並んでいただき、ありがとうございます!
さらに今回は、初めてリーダータワーに走行会のロゴを表示していただきました!
こういうのがあると、やはり盛り上がりますね!
フリー走行は、サーキット走行の経験値により、クルージング、ビギナー、ハイの3つのクラスに分かれて実施。
お客様同士楽しく走行されているのが見ていると分かって、嬉しかったです。
プロドライバーの同乗体験走行も実施いたしました。
お客様の車両で、プロドライバーによるドライビングを助手席で体験し、今後のご自身の走行に役立てば嬉しく思います。
ご参加いただいた皆様からは、「走行会でランチビュッフェって初めて!」や「コースを歩いたり、写真を撮ったりと貴重な経験でした!」、「並走写真が楽しみ!」など、嬉しいお言葉を沢山頂きました!ありがとうございます!
運営・進行に関しましては、不慣れで不行き届きなところが多々あったと思いますが、ご参加いただいたお客様、ご協力頂きました企業様、鈴鹿サーキットのスタッフの皆様のお陰で、今回も大きなトラブルはなく、皆様の笑顔を見ることができてスタッフ一同、とても嬉しく思っています。本当にありがとうございました!
毎回ですが課題もありましたので、反省を活かして、今後もより良いRIPらしい走行会をまた開催できるように努めたいと思います。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
McLaren TRACK DAY in SUZUKA 2023が、10月5日(木)に鈴鹿サーキットで開催されました。
このイベントに弊社代表の土肥が、デモカーの600LTで参加させていただきました。
今回の参加は、一部改良したウイングのシェイクダウンテストを兼ねています。
お隣の600LTが純正状態ですので、比較するとかなり大型化されていることが判ります。
ステーを長くして、GTウイングのようになりました。
ガーニーフラップも装着し、ダウンフォースを稼げるようなセッティングで臨みます。
他のグループには、シートを取り付けさせていただいた765LTのS様がおられましたので、撮影させていただきました。
ピットの一角には、最新のマクラーレン 750Sが展示されていました。
搭載するV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンは、最高出力552kW(750PS)/7500rpm、最大トルク800Nm/5500rpmを発生。
720Sのデザインから、さらに洗練された印象ですね!
午後からは、マクラーレンのプラグインハイブリッドカー アルトゥーラの試乗会がありました。
午後のフリー走行では、徐々にペースアップ。
新型ウイングによるダウンフォース増加も感じられ、土肥としてもまずまずのタイムが出ました。
感触も良く、鈴鹿のようなコースには合っているようです。
今回のトラックデイでは、新型ウイングのテストをしつつ、いつものように沢山のマクラーレンオーナーさんとの交流も楽しく、有意義な1日を過ごさせていただきました。
参加された皆様、お疲れ様でした!
4月22日にマクラーレン名古屋様主催のドライビングレッスンにRIPのお客様おふたりと代表の土肥が参加させていただきました。
お客様は、マクラーレン720SのO様とマクラーレン570SのI様。
本格的なサーキット走行に向けての練習として絶好の機会です。
場所は、愛知県の幸田サーキットyrp桐山。 全長1Kmほどのミニサーキットです。
ゆとりをもって練習走行できる環境を作り出すため、台数を絞っての開催となっています。
走行前にしっかりと座学の時間が取られています。
正しい運転姿勢の取り方、アクセルとステアリング操作、ブレーキのポイントなどをインストラクターが解説。
正しく安全にマクラーレンに乗るための講習を受けることができました。
座学の後は、実践です。 とにかく周回を重ね、ストイックに走り込まれました。
インストラクターによる同乗運転も体験できました。
速いドライバーのライン取り、アクセルとステアリング操作、ブレーキのポイントを間近で見られることは、何よりの収穫だと思います。
さらにデータロガーを使用したレクチャーを行い、個別にドライビングのアドバイスをいただきました。
お客様はもちろん、土肥もスキルアップが出来たと実感できた講習会となりました。
来月には鈴鹿サーキットでの走行会が予定されていますので、今日のレッスンが活かされることを願います!
参加された皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした!