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4月22日にマクラーレン名古屋様主催のドライビングレッスンにRIPのお客様おふたりと代表の土肥が参加させていただきました。
お客様は、マクラーレン720SのO様とマクラーレン570SのI様。
本格的なサーキット走行に向けての練習として絶好の機会です。
場所は、愛知県の幸田サーキットyrp桐山。 全長1Kmほどのミニサーキットです。
ゆとりをもって練習走行できる環境を作り出すため、台数を絞っての開催となっています。
走行前にしっかりと座学の時間が取られています。
正しい運転姿勢の取り方、アクセルとステアリング操作、ブレーキのポイントなどをインストラクターが解説。
正しく安全にマクラーレンに乗るための講習を受けることができました。
座学の後は、実践です。 とにかく周回を重ね、ストイックに走り込まれました。
インストラクターによる同乗運転も体験できました。
速いドライバーのライン取り、アクセルとステアリング操作、ブレーキのポイントを間近で見られることは、何よりの収穫だと思います。
さらにデータロガーを使用したレクチャーを行い、個別にドライビングのアドバイスをいただきました。
お客様はもちろん、土肥もスキルアップが出来たと実感できた講習会となりました。
来月には鈴鹿サーキットでの走行会が予定されていますので、今日のレッスンが活かされることを願います!
参加された皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした!
11月3日、マクラーレンのオーナーが集まるイベント「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2022」が富士スピードウェイ(FSW)で開催され、お客様の570S、765LT、720S、代表の土肥が乗るRK DESIGN 600LTの4台で参加させていただきました。
マクラーレントラックデイは、富士、鈴鹿などで開催されているマクラーレンオーナー限定のサーキット体験イベント。
9回目を迎えた今年は、過去最多となる160台のマクラーレンが日本全国から集まりました。
参加するマクラーレン4台は、前日にトランスポーターで出発。
スーパーカー4台を素早く的確に積みこんだトランポのドライバーさんて、ほんとスゴイと感心。
私も前泊して、早朝FSWに向かいました。 その途中の富士山。
朝日に照らされて綺麗だったので、思わず停まって撮りました。
朝7時にFSWに到着しました。 既にトランポからマクラーレンも搬出中。
天候は快晴。 比較的暖かく、いいお天気に恵まれました。
皆様の走行枠は20分が2枠。 計40分走行されます。 午前中は、K様の765LTが走行されました。
K様は、765LTでサーキットを走行されるのが、この日が初めて。
とはいえ、これまで様々なマクラーレンを乗っておられるので、難なく乗りこなされています。
FSWといえば、やはり富士山を背景に撮りたいですよね。
お昼には、メインイベントの全参加車両で記念撮影です。
最新のマクラーレン・アルトゥーラを先頭に、エルバやスピードテイル、セナ、そして沢山のオーナー様のマクラーレン160台がメインストレートに並びます。
普段お目にかかれない貴重なマクラーレンを見ることができるのもトラックデイの楽しみのひとつ。
さすがに後ろの方は何か分かりませんが、この光景は圧巻の一言です!
午後からのスポーツ走行で、土肥の600LT、M様の570S、S様の720Sが、この日最初の走行です。
土肥は600LTでFSWを走行するのは、2年前のトラックデイ以来2回目。
この日に合わせ、フロントエアロを改良し、ボンネットのカラーリングを変更ました。
フロントエアロのテストも兼ねて走行しました。今後さらにテストを重ねて、ブラッシュアップを図ります。
M様の570S。 RK DESIGNのエアロパッケージ、KWの足回り、ロートラのブレーキなどで走行会仕様にモディファイさせて頂いています。
この日が納車となり、いきなりのサーキット走行、初めてのFSWトラックデイとなりましたが、さすがM様。
しっかり踏んでおられました! 以前乗っておられたフェラーリに比べて、ハンドリングが良く乗りやすいと。
今後の鈴鹿や岡山での走行も楽しみです。
S様の720S。
S様も720SでFSWを走行されるのは今回が初めてですが、鈴鹿のトラックデイを経験されているので、初FSWも楽しんで走行されていたようです。
最後に、富士山をバックに記念撮影。
FSWで開催されるトラックデイ・ジャパンの規模はスゴイですね。
私もFSWで初めて写真を撮りましたが、観戦エリアからコースまで遠くなかなか難しかったです。
色々反省もありますが、今後に活かせたらと思います。
参加された皆様、お疲れ様でした!
6月30日、鈴鹿サーキットでマクラーレントラックデイが開催され、代表の土肥が乗るRK DESIGNマクラーレン600LTとお客様S様の720Sが参加させていただきました。
マクラーレントラックデイは、富士、岡山などで開催されているマクラーレンオーナー限定のサーキット体験イベントです。
今回の鈴鹿では、全国から約40台のマクラーレンが集まりました。
720SのS様は、720Sをご購入いただいて初めてのトラックデイ参加です。
これまでポルシェやアバルトで鈴鹿サーキットは走り慣れておられますが、720Sではサーキット走行自体が初めてという事で、土肥がサポートさせていただきました。
朝8時に到着し、フリー走行に備えて、タイヤのエアなどをチェックします。
この日は、例年より早く梅雨が明けて、6月ですが35度以上の真夏日。
路面温度は計っていませんが、恐らく50℃前後あって、タイヤがすぐタレるようなコンディションでした。
午前中2回の走行枠では無理をせず、土肥の先導走行でライン取りなどを確認しながら、徐々にマクラーレンでのドライビング方法を習得していただきました。
ランチタイムの後、皆さんと記念撮影です。 沢山のマクラーレンが並ぶ光景は壮観です!
S様のお隣に、マクラーレンセナGTRが並びました。
普段お目にかかれないレアもののマクラーレンを見ることができるのもお楽しみの一つです。
午後のフリー走行2枠も土肥がS様を引っ張る形で周回を重ね、4回目の走行枠でS様は今日のベストラップを更新。 今回は大変暑かったですが、車のトラブルもなく、 走る度にラップタイムも向上し、720Sでのサーキット走行を楽しんでおられました!
最近は86レース、アバルトチャレンジで忙しく600LTに乗る機会が減っていた土肥も久しぶりの600LTを堪能。
また沢山のマクラーレンオーナーさんとの交流させて頂き、有意義な1日を過ごさせていただきました。
参加された皆様、暑い中お疲れ様でした!
RK DESIGN McLaren 720S & 600LT
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マクラーレン720Sがご入庫いたしました。
オーナー様は、よく鈴鹿サーキットでスポーツ走行されているので、サーキット用にカナード取付けのご依頼をいただきました。
カナードは、RIPのブランドRK DESIGN製のマクラーレン600LT用のカナードをベースに、720S用に形状を変更、サーキット走行用にサイズを大型したもの特注製作しました。
600LTのカナードは2枚羽で、1枚ずつ独立した形状でした。
今回製作させて頂きました720S用は2枚の羽の外側を繋げる翼端板形状の柱を持つ形状としました。
これにより、大型化したカナードでも強度を確保することが可能になりました。
600LT用カナード
720S用カナード
3Dプリンターを活用することで、このような複雑な形状のカナードを製作することが可能となっています。
またカナードの他に、フロントサイドリップスポイラーの試作品も合わせて3Dプリンターで製作しました。
カナードと合わせて装着することによって、ダウンフォースが得られ、フロントタイヤのグリップが向上します。
ルックス的にもカナードとのバランスが良く、迫力も増しました。
現段階では試作品ですが、今後も開発を続けて、いずれ商品化の予定です。
720Sオーナーの皆様、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
RK DESIGN McLaren 720S
720S用カナード(2枚羽)
Canard(Prototype)
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