ブログ|RK Design Mclaren

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765LT BRIDE バケットシート張替え

ブリッドのリクライニング機能付きのバケットシート エディルブ 171の張り替えご依頼頂きましたので、紹介させて頂きます。
張り替え生地:イタリア アルカンターラ
ステッチ:AMANN Serafil
追加加工:縫製パターン変(マクラーレン 765LTの純正シートを参考にパターン製作)、レーザーマーキング加工、シートベルト固定用ベルト
張り替え、取付後 取付車両: マクラーレン 765LT スパイダー

張り替え前↓

レーザーマーキング ↓

張り替え後↓


ご依頼頂きありがとうございました。

走り初め!鈴鹿サーキット走行会!

先日、RIPのお客様を中心とした有志メンバーによる走行会が鈴鹿サーキットで行われました。
参加された皆様が主催者という形で、企画的なモノは一切なく、純粋に各々のドライビングスキルの向上を目標とした走行会です。


お手伝いのスタッフは、日の出頃に到着。 朝焼けが綺麗でした。


今回は鈴鹿サーキットのフルコースを2時間占有。 車両のスペックやドライバーの経験値によりハイパワーカー中心のAクラス、ライトウェイトスポーツのBクラスに分かれ、それぞれ1時間ずつ走行します。


各車タイムアタック開始! 迫力がありますね!
Aクラスは自己ベスト更新を目指すドライバーが多く、周回数は少なめです。
ウォームアップ→アタック→ピットイン→セットアップ調整という流れを繰り返す車両がほとんどです。


台数が少なく、クリアラップが取りやすいのはプライベート走行会の醍醐味。


こちらは、BAC Monoという珍しい1名乗りの軽量スポーツカー。


代表の土肥もRK DESIGNマクラーレン600LTで走行しました。


クラスが変わって、Bクラスの走行です。


装着したパーツのテスト、ドライビングスキル向上のための練習など、各ドライバーの目的に合わせてラップを重ねていきます。


エンジンへの負担の少ない気温の低い時期という好条件もあり、皆さん良いラップタイムが出たようです。
ベストラップを更新できた方が土肥を含め、複数おられました。 中には約3秒近く更新できた方も。
参加された皆様にとって、有意義な時間となったようで、車両製作に携わらせて頂いてる我々も嬉しく思います。
新しい年が明けて、RIPにとっても幸先の良いスタートになりました!
今年もRIPは皆様と共にサーキット走行を楽しんでいきたいと思います。

RIP/RK DESIGN広報の原でした。

明けましておめでとうございます!

HAPPY NEW YEAR 2024
明けましておめでとうございます!
本日から営業開始です。
今年も宜しくお願い致します。

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マクラーレン570Sブレーキオーバーホール

スタッフの高橋です。マクラーレン570Sがご入庫です。


今回はブレーキを踏むとジャダ(振動)が起きるということでブレーキのオーバーホールとパッド交換をしていきます。


ブレーキパッドはproject μの特注品を使っていきます。


ブレーキを分解していきます。
サーキットで走行されているのでダストブーツは破れていたり汚れがあるのでキレイにしていきます。


キレイに出来たら組んでいきます。


最後に漏れのチェックをして終了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。

RIP走行会 in 鈴鹿サーキット

11月16日、RIP主催の走行会 “JUST BALANCE Thanks Day in Suzuka 2023”を鈴鹿サーキットで開催させていただきました!


朝早くから約80台のお客様にご参加いただきました。 誠にありがとうございます。


今回はプロドライバーの福山英朗氏、阪口良平選手、三浦 愛選手よるトークショーを開催!
エピソードトークを楽しみながらビュッフェスタイルのランチを堪能していただきました。


またお客様のご子息で、カートレースの全日本ジュニア選手権で今年チャンピオンとなった小学5年生の元田 心絆(シンバ)選手を皆様にご紹介させていただきました。


今シーズンの活躍により、日本代表及びアジア代表に選出されました。
来月にバーレーンで開催される世界戦にアジア代表として参戦するシンバ選手。
RIPとしても応援をさせていただきます!


午後からは、いよいよ走行です。
RIPのデモカー、マクラーレン765LTと600LT、アルトゥーラが先導車を務めました。


全車一斉に慣熟走行をし、並走写真を1台ずつ撮影させていただきました。
なかなか撮ることができないコース上での走行写真、どの車もサーキットを走る姿は、カッコいい!


また、途中でコース上に停車し、サーキットを歩いたり写真を撮ったりと貴重な体験を。


メインストレートでは、全車両の集合写真を初めて撮影。 今回のために横断幕も作成しました!
綺麗に並んでいただき、ありがとうございます!


さらに今回は、初めてリーダータワーに走行会のロゴを表示していただきました!
こういうのがあると、やはり盛り上がりますね!


フリー走行は、サーキット走行の経験値により、クルージング、ビギナー、ハイの3つのクラスに分かれて実施。


お客様同士楽しく走行されているのが見ていると分かって、嬉しかったです。


プロドライバーの同乗体験走行も実施いたしました。
お客様の車両で、プロドライバーによるドライビングを助手席で体験し、今後のご自身の走行に役立てば嬉しく思います。


ご参加いただいた皆様からは、「走行会でランチビュッフェって初めて!」や「コースを歩いたり、写真を撮ったりと貴重な経験でした!」、「並走写真が楽しみ!」など、嬉しいお言葉を沢山頂きました!ありがとうございます!

運営・進行に関しましては、不慣れで不行き届きなところが多々あったと思いますが、ご参加いただいたお客様、ご協力頂きました企業様、鈴鹿サーキットのスタッフの皆様のお陰で、今回も大きなトラブルはなく、皆様の笑顔を見ることができてスタッフ一同、とても嬉しく思っています。本当にありがとうございました!

毎回ですが課題もありましたので、反省を活かして、今後もより良いRIPらしい走行会をまた開催できるように努めたいと思います。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

McLaren TRACK DAY in SUZUKA 2023

McLaren TRACK DAY in SUZUKA 2023が、10月5日(木)に鈴鹿サーキットで開催されました。
このイベントに弊社代表の土肥が、デモカーの600LTで参加させていただきました。
今回の参加は、一部改良したウイングのシェイクダウンテストを兼ねています。
お隣の600LTが純正状態ですので、比較するとかなり大型化されていることが判ります。
ステーを長くして、GTウイングのようになりました。
ガーニーフラップも装着し、ダウンフォースを稼げるようなセッティングで臨みます。
他のグループには、シートを取り付けさせていただいた765LTのS様がおられましたので、撮影させていただきました。
ピットの一角には、最新のマクラーレン 750Sが展示されていました。
搭載するV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンは、最高出力552kW(750PS)/7500rpm、最大トルク800Nm/5500rpmを発生。
720Sのデザインから、さらに洗練された印象ですね!
午後からは、マクラーレンのプラグインハイブリッドカー アルトゥーラの試乗会がありました。
午後のフリー走行では、徐々にペースアップ。
新型ウイングによるダウンフォース増加も感じられ、土肥としてもまずまずのタイムが出ました。
感触も良く、鈴鹿のようなコースには合っているようです。
今回のトラックデイでは、新型ウイングのテストをしつつ、いつものように沢山のマクラーレンオーナーさんとの交流も楽しく、有意義な1日を過ごさせていただきました。
参加された皆様、お疲れ様でした!

マクラーレン765LT プロテクションフィルム施工

マクラーレン765LTのプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。


細かなゴミなどを綺麗に洗い流してから、フロントガラスにプロテクションフィルム「P-Shield」を貼ります。


「P-Shield」は高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラス専用の保護フィルム。


走行中にフロントガラスへの飛び石などの飛行物による ヒビ、傷などからしっかりとガード致します。
次にボディのプロテクションフィルムを施工します。


ボディに施工するXPELアルティメットフィルムは高耐久で、高品質なプロテクションフィルムです。
XPELでは車種別に、パーツに合わせたカットデータが用意されております。
XPEL正規施工代理店の弊社では数万車種のプレカットデータにアクセス可能ですので、多くの車種において複雑な形状の外装でも高品質な施工を短期間で仕上げること可能です。


フロントバンパーやボンネットなどのフロント周りはもちろん、ドアミラーやドアの下回り、リアのカーボンパーツなどにも貼っていきます。
XPELプロテクションフィルムは、貼ってあることが分からないほど透明感の高い素材を使用しています。


施工完了です。
傷のない車両は売却時の評価において非常に有利になりますので、新車ご購入の際には、プロテクションフィルム施工がおススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

鈴鹿サーキット チャレンジクラブに参加!

先日、代表の土肥が鈴鹿サーキットのスポーツ走行会、チャレンジクラブにお客様と一緒に参加させていただきました。


参加されたお客様は、今年からアバルトチャレンジに参戦を開始された、124スパイダーのA様。


ワンメークレース仕様のTOYOTA86のB様。


そして今回、チャレクラでは初めてご一緒させていただくマクラーレン765LTのS様。


土肥も久しぶりにマクラーレン570Sで、お客様と一緒に走行します。


今回の走行は、タイムアップや課題克服というよりは、楽しむ事をメインに走行されていました。


サーキットで走るという事は、非日常的な体験です。
アクセルをベタ踏みして、公道では出せないスピードを出す。サーキットが広いためもあって、それほどスピード感を感じない、不思議な感覚。
そんな非日常な速度域で、いかに自分の思いどおりにクルマを動かすか。
少しでも思いどおりに動かせると、とても楽しく感じる。
そんな感覚を味わいたくて、今回も非日常的な体験を求めてやってきました。


とにかく皆さん、走るのが楽しくて仕方ないようです。笑


楽しい時間を共有して、リフレッシュできました!
参加された皆様、お疲れ様でした!

RK DESIGN 新作ホイール『MC112』 新発売!

RIPのカスタムブランド RK DESIGNから新作のホイール『MC112』をリリースいたします!


20インチと21インチの展開で、マクラーレンなどのSUPERCARや高級セダンを上質に仕立てるホイールとなっています!

 


立体的で洗練されたデザインが特徴で、上品な形状が高級感を演出します。
設定サイズ:
20x8.5J ~20x12.5J
21x9.0J~21x12.5J
価格は税別170,000円/本~


Front: 20x9.0 +35 5-112 Blashed Disk/Polished Rim \202,000 / pc + tax
Rear: 21×12.0 +25 5-112 Blashed Disk/Polished Rim \256,000 / pc + tax
TIRE: MICHIELINE PILOT SPORT 4S
Front: 255/30-20
Rear: 325/25-21


Front: 20x8.5 +30 5-112 Blashed Disk/Polished Rim \227,000 / pc + tax
Rear: 21×12.0 +25 5-112 Blashed Disk/Polished Rim \281,000 / pc + tax
TIRE: MICHIELINE PILOT SPORT 4S
Front: 245/30-20
Rear: 325/25-21


足元を精悍に魅せる上質なホイールです!
詳しくは、下記までお問い合わせください。

https://www.rkdesign-mc.com/contact

マクラーレン570S  飛び石キズ鈑金修理

マクラーレン570Sのフロント周辺を鈑金修理いたしましたので、ご紹介いたします。


こちらの鮮やかなオレンジのマクラーレン570Sのオーナー様とは、よく鈴鹿サーキットでご一緒させていただいております。


フロントの至る所に、飛び石キズが無数にあり、塗装が剥げて、白い点々となっています。
サーキット走行車はハイグリップタイヤを履いているので、路面上の小石を拾いやすく、前走車から飛び石をもらう確率は一般道よりかなり高くなります。
また、マクラーレンクラスの車両ですと、鈴鹿サーキットのストレートで約270km/hにも達します。 そのスピードでボディやガラスに当たると、小石とはいえダメージは大きいです。
この飛び石キズの修理と、今後のキズ予防のためにプロテクションフィルムを貼らせていただくのが今回のオーダーです。


まずはキズのチェックです。
キズの一つひとつは、それほど大きくありませんが、損傷個所にテープで貼ると、物凄い数になりました。


フロント周りをバラして、キズのある個所を研磨していきます。
サンダーで粗研ぎした後、細かいペーパーに変え、手作業で研いでいきます。


サフェーサーを塗布、研磨して、塗装前の下地処理が完了。


いよいよ塗装ブースに移動して塗装です。 
下色の白を塗ってから、上色のオレンジを塗ります。
丁寧にムラなく重ねて、最後にクリアを塗装します。


塗装後の表面を均します。


組付けたら、プロテクションフィルムを貼っていきます。
フロントフードやルーフ、フロントバンパー、ドアミラーなど飛び石が当たりやすい箇所に貼らせていただきました。


よく見ないと、貼っていることが分からないくらい透明で違和感はありません。


フロントガラスのプロテクションフィルム P-shieldも貼りました。


飛び石キズ対策が完了しましたので、サーキット走行も今まで以上に楽しんでいただけるかと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。